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人生を自由に生きたいと思った女子大学生が好きなアイドルや思ったことをかいています。

2017上半期楽曲大賞~アニソン部門

前回のアイドル部門に続き、今回は上半期に発売されたアニソンからベスト3を発表!

 

3位 ID-0/佐咲紗花

フルを最初に聴いたとき、1曲が濃くて3曲くらい一気に聴いたような感覚だった。普通はAメロかBメロで、サビに向けてメリハリをつけるために抑え目にするところがあるけど、この曲で抑え目なところって、冒頭の「物語が今始まる~♪」のところだけ。後は全部いけいけどんどん!で攻めまくり、押しまくり。


特にサビの締め「魂ごと揺らせ揺らせ~♪」はとどめの一撃。その前のメロディーで瀕死状態なのに、まだ攻める?みたいな。隙を与えてくれません。

おまけに1曲歌ったら痩せられそうなくらいメロディとリズムがめちゃくちゃ難しくて、歌いきれるさや姉すごいなぁって本当に感心した1曲。

 

2位 一切は物語/南条愛乃feat.やなぎなぎ

民族音楽っぽい楽器の音もありつつ、ストリングスで物々しい雰囲気も出ていて、インストだけでも世界観が出来ているのがいいなぁと思ったポイント。


堅い言葉が歌詞に多くて、難しく捉えそうになるけども、「自分で選んだ答えがあなたの物語(人生)になるんだ」っていうことだと私は思ってる。


日本ってみんなが右っていったものが正しいとされてるから、「じゃあ私も右」ってなりがち。でも、本当は左を選びたいなら左でもいいんだよね。大事なのは自分の意思で前に進むことだから。


歌詞の受け取り方は人によってまた違うとは思うけど、素敵なメッセージに感じたな。

 

そして1位は・・でん!

 

1位 平行線/さユり

アニソンっていうよりもJ-popなんだけど、この曲がEDになってる「クズの本懐」と同じくらいの報われなさがじわじわ刺さった。


歌詞もメロディーもさユりちゃんぐらいの年齢の子が特に敏感に感じるんじゃないかな。理屈も全部分かってるけど世間を少し斜めに見たくなるこういう感性って大人とも子供とも言い難い17~20歳ぐらいに一番あると思うから。20歳すぎて社会人になり始めたら、段々と「全部仕方ない」ってなってくる人が多いだろうし大事だよね、こういう感性があることは。


細かいところになるけど、サビ前の「言葉になりたい~♪」のところでドラムの音が段々早くなるアレンジが好きで、そこでいつもテンションが上がってる。ここがサビへ行く前を上手く繋いでくれて、より勢いづいたサビに聴こえるんだろうなあって思う。

 

3曲とも曲調バラバラだけど、アニソンってなるとこの前のアイドルの時より歌詞に視点を置いて見てるのは共通点だなと思った。アニソンってアニメを実際に見てなくても聴くだけで少しストーリーが見えたりして、世界が広がるから面白いよね。