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人生を自由に生きたいと思った女子大学生が好きなアイドルや思ったことをかいています。

タレントの吹き替え声優について考えてみる

洋画やアニメでよくタレントが吹き替えやキャラクターを担当することがある。

一時期、声優に熱を入れてた私は「タレントがやるのいい加減にして!」って極端な意見を持ってた。でも今は熱もほどほどになってきて、「ケースバイケースじゃない?」って思うくらいにはなってる。

やっぱり深夜アニメをずっと見ていると、基本は声優の仕事で食べてきてる人しか出てこないし、養成所や周りの実績積んだ人から学んでるから演技のベースは大体一緒。

その事に気づいてても私はのめり込んで見ているうちに、プロの声優の人の演技が基準になってたんだと思う。その基準の中で違いを見ていた。

逆にアニメを全く見ないでドラマや映画ばかり見ている人からしたら、ドラマや映画に出てるタレントの演技が基準になってると思う。で、同じようにその中で違いを見ている。

こうやってどっちかに偏って見てると、
アニメ好きな人は
「タレントなんてみんな棒読みじゃん」
ドラマや映画好きな人は
「声優なんてみんなわざとらしいじゃん」
って言うようになる。


そこで、自分なりに万人向け作品の吹き替えやキャラクターを演じるのに向いてる人ってどんなか考えた結果、

・分かりやすい特徴がない声(人間の役に限り)
・話し方や滑舌に癖がない

に当てはまる人がいいっていう答えに辿り着いた。

演じてる本人の個性そのままをつめこもうとすると、登場人物の声が浮いて聴こえる。そこが1番避けたいところ。

ドラえもんみたいな人間じゃない役だったら特徴的な声で個性あったほうが存在感出るけど、大体は人間の役が多い。あくまで「いち人間の役」。特定の人をすぐ連想させる要素、過剰に作りこんだ現実感のない演技は余計。だから個性を主張してこない周りに溶け込むナチュラルさが大事だと私は思う。

ナチュラルに役に溶け込んでても、人によって声色や演技の仕方は少しずつ違うし、それだけで個性って実は出てる。

自分を主張せず、キャラクラーに寄せすぎずフラットな状態にするのって、タレントや声優さんからしたら難しいだろうけど、これが登場人物の声が浮いて聴こえない方法なのかなと思った。